About Rotary
ロータリーについて
ロータリーとは What is Rotary
職業倫理を重んじる実業人・専門職業人が、
奉仕の理念のもとに集う世界的な組織です。
1905年2月23日、米国イリノイ州シカゴで、弁護士のポール・P・ハリスら4人が集まり、職業を通じて結ばれた友情を育むためのクラブをつくろうと語り合いました。こうして世界最初のロータリークラブ「シカゴ・ロータリークラブ」が誕生しました。「ロータリー」という名称は、会合を各自の事務所で持ち回り(rotate)で開いたことに由来します。
日本最初のクラブは1920年(大正9年)創立の東京ロータリークラブで、初代事務総長チェスリー・ペリーと、米山梅吉・福島喜三次らの尽力により、翌1921年に世界で855番目のクラブとして加盟が承認されました。第二次世界大戦の影響で一時国際ロータリーを離れましたが、1949年に復帰。以後、日本のロータリーは目覚ましい発展を遂げ、今日に至っています。
ロータリーの目的・四つのテスト Purpose
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにあります。具体的には、次の4項目を奨励することにあります。
The Four-Way Test 四つのテスト
言行はこれに照らしてから —— 1932年にハーバート・J・テイラーが考案し、国際ロータリーに採用された倫理指針。今日ではロータリーの基本理念のひとつです。
どうか
公平か
深めるか
なるかどうか
五大奉仕部門と7つの重点分野 Service
Avenues of Service 五大奉仕部門
Areas of Focus 7つの重点分野
ロータリーは、長年の経験から、最も大きく持続可能なインパクトをもたらす7つの分野に力を注いでいます。
Mottoes 2つの公式標語
“SERVICE ABOVE SELF”超我の奉仕
“ONE PROFITS MOST WHO SERVES BEST”最もよく奉仕する者、最も多く報いられる
Structure ロータリーのしくみ
ロータリーは、クラブ・国際ロータリー(RI)・ロータリー財団の3つの柱で支えられています。これらが一体となって、世界中の地域社会に永続的な変化を生み出しています。ロータリーのリーダーは、会員の資質である「高潔性」「専門知識」「奉仕への熱意」のすべての模範となります。
2026-27年度 RI会長メッセージ RI President
CREATE LASTING IMPACT 持続可能なインパクトを生み出そう
2026-27年度の国際ロータリーテーマは「CREATE LASTING IMPACT(持続可能なインパクトを生み出そう)」です。
一時的な支援にとどまらず、地域社会に長く残る変化を生み出すこと。ポリオの根絶、平和の推進、そして会員基盤の強化に取り組みながら、私たち一人ひとりの奉仕が世代を超えて受け継がれる「持続可能なインパクト」となるよう、ババロラ会長は世界のロータリー会員に呼びかけています。
オラインカ・ハキーム・ババロラ氏はナイジェリア・トランス・アマディRC所属。石油・ガス業界で25年以上の経験を持つ実業家であり、2011-12年度地区ガバナー、2018-20年RI理事などを歴任されました。
2026-27年度 地区ガバナーメッセージ District Governor
『和と絆』 〜心一つに(With One Heart)〜
「春風や闘志いだきて丘にたつ」——高浜虚子のこの句のように、新年度を闘志をもって臨みたいと思います。ロータリー活動の主役は、クラブ会員お一人おひとりです。
RI会長テーマ「持続可能なインパクトを生み出そう」のもと、ポリオ根絶・平和構築・会員基盤の強化という国際ロータリーの重点に取り組みます。地区では「行動と実践」を掲げ、親睦をより深め、戦略的な公開例会を通じてクラブの基盤を強化し、会員が心を一つにして、地域社会に長く残る良い変化を生み出してまいります。
脇 和也ガバナーは宇部ロータリークラブ所属。「和と絆〜心一つに〜」を信条に、2026-27年度 国際ロータリー第2710地区の運営にあたっています。
